【Python】文字列と数値についてまとめ
文字列について
Pythonの文字列はシングルクォーテーションかダブルクォーテーションで囲って定義する。どちらを使ってもいいけど混合は不可。
入力 print("abc")
出力 abc
文字列は「+」を使うと連結できる。
数値について
Pythonでは数値を変数ではなく書き方で区別している。2は整数型(int型)で2.0は小数型(float型)となる。整数型と小数型を足したりすると小数型に変換される。
主な計算は以下のようになっている。
足し算 1+1
引き算 1-1
掛け算 1*1
割り算 1/1
剰余 1%1
べき乗 1**1
数値はstr関数を用いて文字列に変換することができる。
入力 str(123)
出力 123 文字列になっているので計算はできない